随感随筆

日々感じたことを

2018-01-01から1年間の記事一覧

異国への旅 viajar e a melhor forma de se perder e se encontrar ao mesmo tempo.

題名の伯文は旅は一度に我を失い、そして再度発見するために一番良い方法である。と訳すことが出来る。僕は、ブラジルに留学したのはつまらない学校生活から離脱したかったからというのも一つの理由であった。精神的に長い旅だったことは間違いない。たくさ…

現代文試験に出てきた文章 〜古き美しき日本を守るには〜

現代文の試験をしているとよく興味深い文章に出くわすことがありますよね。 今日紹介するのは、谷崎潤一郎・著 「旅のいろいろ」という文章です。 筆者は、とあるドイツ人と出会い、日本で一番西洋かぶれしていない地方は北陸地方であるという意見を聞いたそ…

水と食べ物のかんけー

酒を作るのに水が命 という話を聞いたことがあるだろうか 私は以前、君の名はという映画を鑑賞してひどく感心させられ何度も映画館に足を運んだことがあった。 この作品の作中には、様々な要素が含まれていることが非常に面白いなぁと思う。 宮水神社には古…

本を読む

アマゾンのアカウントを作るとほしい物リストというものを作成することができる。というのは周知の通りだ。私は、日々物欲が収まらず、よくほしい物リストをみては皮算用をしているのだ。私のアカウントでは、ほしい物リストのなかでも特に本のリストという…

うちの愛犬

私の家族は母と妹 そして、ラッキーである。ラッキーとは我が家の愛犬ことロングコートチワワの名である。小柄で賢く愛嬌のある白に茶斑点の毛色をしている。妹がラッキーと名付けた。当時私は、ポチという名前をおしていたのだが、母と妹に断固拒否された。…

恋愛系を読み終わった後に襲ってくる虚しさ

僕が、恋愛小説や漫画を読むようになったのはやはり高校に入ってからだったように思う。君の名はとか、ニセコイとかから始まり最近は少女漫画なんか読んでて凄く面白いんだけど読み終わった後の虚しさがぱねぇっす。なんか、物語の中の人物はすごく青春して…

雑談

私は、友達の作り方を忘れた。留学から帰って来て新しい学級に入り、おととい終業式があったのだが、友達が一人も出来ずに終わった。話す程度の友達ならできたのだが、腹を割って話せる友達というのが同じ学級に入れば楽しいだろうと思う。高校に入ってから…

ブラジルの教室

以前私が、ブラジルに留学していたことは前にも話したと思う。なぜだかわからないが、留学中の一場面を思い出したので綴っていようと思う。その時はまだ、ブラジルについて1ヶ月くらいで、ポルトガル語はまだまだ未熟だったので、友達とは英語で会話していた…

教師必読!!!(メダカの学校)

武蔵国のとある小川にメダカの学校がありました。僕は、そこのメダカを研究している生物学者です。「黒メダカ」は絶滅が心配されている日本固有の在来種。同じ教室には20匹のメダカがいます。教室の殆どがヒメダカで構成されています。でも、何匹か楊貴妃メ…

あなたも私も畜生と何も変わらない

自分とはなんなのかということを考えたことはないだろうか。自分とは何かというのを初めて意識しだしたのはいつだったのか思い出してみる。確か、10代前半だった。今思えば、明確に自分というのをわかっていない故に自分の中で定義づけをしようとしていたよ…

ブラジルのちょっと不思議なところ

今回は、普段書いてるような文字ギッシリめの文ではなく、箇条書きスタイルで記事を書きました。ブラジルで生活してて、少し理解できないブラジル人の謎行動をいくつか挙げてみました。・Gの死体が何日間も放置されてる。Gって汚いじゃないですか最初見つけ…

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