随感随筆

日々感じたことを

サンパウロ州 観光

パラナ河を背に次の町プレジデンチ・プルデンチという町に向かいます。

ここでホストファミリーの実家に泊めさせていただきました。

 

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すごく立派な教会  異国情緒を感じる

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禁止事項

・ノー 食べちゃダメ

・電話で話さない

・大きな声を出さない

・横になって寝てはいけない

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わー 目が眩しい

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壁と天井一面に描かれているので見上げていると首が痛くなりました。

首が痛くなってもずっと見ていられます。

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あっイエス様だ。

ポルトガル語風に言うとジーサスですね。英語もだけど。

 

ところでなんで日本ではイエスと呼ぶのか。気になって調べました。

 

自分的には仮説が二つあります。

仮説1、

むかしむかし、ユダヤの失われた10支族が生きていた時、そのうちの一支族が、野を超え山を越え海を渡って日本に来たというユダヤ人渡来説があります。

その時からずっとイエスとかヤコブと言い伝えられてきたので現代になっても日本ではヘブライ語でイエス様をよんでいるという説。

 

仮説2、たぶんこっちのほうが可能性高い

日本に初めてキリスト教が伝わったと言われている、天文18年 フランシスコザビエルはイエズス会の宣教師。グーグル翻訳でJesusをスペイン語に翻訳してしゃべらせると イェズスゥになるんですよね。今、日本でイエスと呼んでいるのはスペイン語なのではないかという説。

              

               異論・反論認めます

 

 

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二階は一面ステンドグラス

 

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じっくり堪能して外に出た時にはすでに夜の帳が下りていました。

パラナ河釣行 二日目

二日目はいよいよボート釣り

 

一日目の記事→ パラナ河釣行 一日目 - 伯紀行

 

ガイドはZERO GRAU

ranchozerograu.wix.com

ボートランチに到着

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すげー 海やん

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水質はクリアで所々にベイトフィッシュが群れていました。

 

いざ乗船

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第一ポイントはこんな場所、なんとなく深そうなのでディープクランクを巻く。

ちっちゃなピラニアがチェイスしてくるだけでした。

 

少しして移動

 

第二ポイントはシャローエリアにウィードが生えている場所。

megabassのXJ100を巻く

 

と!

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カショーハが釣れた。

 

で移動

次のポイントは、立木ティンバーエリア

TERUさんが動画内でスナッグレス性能が高いと紹介していたビルータ110をつかってみた。浮力が高いのでジャークさせて立木にコンタクトしたら浮かせて回避するという使い方をしました。

 

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でっかいピラニアが釣れた。

30とか ちっちゃって思うかもしれないけど、体高がすごいから結構大きくみえるんだよね。あと結構引いた。少なくとも40UPのバスよりは引き強かった。

 

場所移動

スタンプが絡むポイントで、ストラクチャーまわりを攻めてた。

ガイドさんが30くらいのピーコックを釣りあげました。

ガイドさんは80mmくらいのミノーで釣ってたので、デカピーナッツDRからラパラのカウントダウンアバシにかえると、

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でっかいタライーラが釣れた。

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連続で二匹。

この魚が今回の釣行で最後の魚になりました。本当は次の日も釣りする予定だったんだけど雨が降ってて断念。

ピーコック釣れなかったのは残念だけど、とても楽しめました。釣れた魚全部歯が鋭いやつばっかり。

 

タックルデータ

ロッド:アブガルシア ワールドモンスター654M

リール:ダイワ USラグナHL

ライン:PE3号 リーダー50lbナイロン

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パラナ河釣行 一日目

先日、パラナ河に釣りをしに行きました。

場所は、サンパウロ州のプレジデンチ・エピタシオという小さな町に二泊三日泊まりました。パラナ河はマットグロッソ・ド・スル州サンパウロ州の間を縫うように流れている河です。ブラジルとアルゼンチンを流れる国際河川で、下流には世界三大瀑布で有名なイグアスの滝がありますね。

 

ところで、パラナ河の意味をご存知ですか。

 

泊まった宿の名前がMae D'Água ↓

www.maedagua.com.br

という名前だったので、なんでMae D'Água なんですかと、宿の人に尋ねたところ”パラナ”ということばが先住民の言語で(訳:母なる水)という意味なのだそうです。

 

私はこういう自然に感謝し畏怖の念を持った先住民の民族性がとても好きです。

いまでこそ自然と共存する里山のような場所は少なくなってますが、神道八百万の神々という言葉が表すように、日本にもそういう思想があると思います。

 宿の入り口に釣具メーカーのロゴシールがたくさん張られてました。

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これ本物なのかな。ドラードはタンニン質の水色の川で育つと金色になり、スーパークリアウォーターの水に棲んでるドラードは銀色になるそうです。

 

夕食にピラニアのスープが出ました。

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話によるとピラニアは小骨が多いらしいのでスープにするそうです。

CALDO DE PIRANHAといいます。 これがめちゃくちゃ美味しい。少ししょっぱいのでご飯がよくあいます。他に、フェイジョンとシュハスコとサラダをよそりました。

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一日目終了

パラナ河釣行 二日目 - 伯紀行

 

 

はじめに

ブログを始めたきっかけ

 

Twitterの気軽に呟けるという利点と、Facebookの画像を整理する機能を同時に持ち伏せているブログに興味を持ち始めたのが事の発端だった。

 

ブラジルに来てから半年後くらいにツイッターを始めました。
海外で過ごすことは、毎日驚きと発見の連続でした。
そのとき その瞬間に感じたことを気軽に記録として残せる手段として
ツイッターを始めたのです。

 

Twitterを使い始めて少し経って思ったのですが、

ブログならTwitterの機能に付け加えて、カテゴリー別 日にち別に整理できるし、Twitterのようにいつでも思いついたときに記事を書くことができるのではないかと、

 

 

慣れない地で生活していると、感動~ とか 吃驚~ 

みたいに良い経験ばかりということは当然なくて、

少なからずトラブルとか嫌な経験をするものなんですよ。

そして、いろいろな経験とか心の変化みたいなのを通して

はじめは興味持ってなかったブログに手を付けてみようという

気持ちになったのです。

 

 

おそらく、海外に滞在経験を持ってる人ならわかってくれると思うのですが、海外で一年近く生活をしていると日本語を全く使わないので語彙力がどんどん低下していったり、言葉を忘れたり、漢字を忘れたりということが起きる。

それを防止するためにも毎日カタカタとキーボードを打ち続けていれば改善されるような気がしてます。

 

それに、思ったことや感じたことを文字に表すのは、ストレスの発散にもなります。

現実の世界で何でもかんでも思ったことを口にする人は、頭が沸いていると思われますけど、ブログで表現することは基本自由

 

字数制限のあるTwitterだと自分の言いたいことすべて投稿していては、毎日膨大な数の投稿が必要になりそうなのでブログでそれを解決したい。

 

また、僕の投稿を読んでくれた人がコメントをくれた

自分が知らない情報を教えてくれる人が現れた

なんて人が出てきたら嬉しいだろうなぁ。

 

自分の記事がネット上の人に見られると思うと、より良い情報 信憑性のある情報を届けなくてはいけないので中身の濃いものを書くようになる。その結果、TwitterとかFacebookなどのSNSとも差別化を図れます。

 

そんな感じで、動機と意気込みを書いてみました。

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